「○歳なら何cm?」という年齢別の目安は、商品サイズ展開の参考として確認できます。ただし、購入する靴のサイズは年齢だけでは決めません。まず左右の足を測り、そのうえで商品のサイズガイドと実際のフィットを確認します。下表は、年齢・時期ごとの商品サイズ展開例です。
購入する靴を選ぶ方へ まず両足を測る ↓| 年齢・時期 | 商品サイズの一例 |
|---|---|
| 歩き始めごろ | 11.5〜13.5cm |
| 約1〜3歳 | 13.0〜16.0cm |
| 約3〜7歳 | 16.0〜22.0cm |
| 約7歳〜 | 22.0〜25.0cm |
※これは年齢別の平均足サイズではなく、公式の商品カテゴリーにあるサイズ展開の一例です。ASICS SUKU2を出典としており、メーカーや商品によって展開サイズは異なります。[1]
サイズ予報では、お子さまの足の記録から、次の靴サイズや買い替え時期の目安を確認できます。
年齢別|商品サイズ展開の参考例
年齢別の数字は商品サイズ展開の参考です。購入サイズは、その時点の両足を測って決めます。
1歳の靴サイズは何cm?
公式の商品展開例では、歩き始め向けが11.5〜13.5cm、約1〜3歳向けが13.0〜16.0cmです。別の公式案内にも11〜13.5cmのファーストシューズ例があります。歩行状況を確認し、両足を測って選びます。[1, 2]
2歳の靴サイズは何cm?
公式の商品展開例では、2歳は約1〜3歳向けの13.0〜16.0cmに含まれます。幅のある範囲のため、2歳だけで1サイズに決めず、両足の実測から候補を選びます。[1]
3歳の靴サイズは何cm?
公式の商品展開例では、3歳は約1〜3歳向けの13.0〜16.0cmと、約3〜7歳向けの16.0〜22.0cmの境目です。足長・足囲・足幅を測り、商品のフィットを確認します。[1]
4歳の靴サイズは何cm?
公式の商品展開例では、4歳は約3〜7歳向けの16.0〜22.0cmに含まれます。範囲のどこに当たるかは一人ひとり違うため、購入時に両足を測り直します。[1]
5歳の靴サイズは何cm?
公式の商品展開例では、5歳も約3〜7歳向けの16.0〜22.0cmに含まれます。同じ表示サイズでも靴型や足囲の設計は異なるため、幅や甲のフィットも確認します。[1]
6歳の靴サイズは何cm?
公式の商品展開例では、6歳も約3〜7歳向けの16.0〜22.0cmに含まれます。通学・運動・上履きなど用途ごとに設計が異なるため、それぞれの靴でフィットを確認します。[1]
7歳以降の靴サイズは?
公式の商品展開例では、約3〜7歳向けに16.0〜22.0cm、約7歳以降向けに22.0〜25.0cmがあります。別の公式ジュニア向け商品例では、約7〜12歳向けに21.0〜26.0cmの展開があります。同じメーカーでもラインによって異なるため、購入商品のサイズ表を確認します。[1, 3]
年齢より「足長」を測ることが大切
靴の表示サイズは、足長と足囲、または足長と足幅を基準にする考え方があります。[4]
かかとの後端から、最も長い足指の先までの距離
親指と小指の付け根にある、骨の張り出した部分を一周した長さ
親指と小指の付け根付近を結ぶ、横方向の幅
足長が同じでも、足囲が細い・広い、甲が低い・高い、最も長い指が違うなど、足の形には差があります。商品によって1E〜3Eなど複数の足囲を用意している公式例もあります。[9]
つまり、「足長が15cmだから、どのメーカーでも同じ15cm」という選び方では不十分です。足長を入口に、足囲・足幅・甲・つま先の形と靴型を合わせます。
足長と「靴のサイズ」は同じ?
結論からいうと、同じとは限りません。表示サイズと靴内部の長さの関係や、捨て寸の考え方はメーカー・商品によって異なります。
足長の実寸に0.5〜1cmを加えて検討し、甲やつま先の形も含めて試し履きします。
足長15.0cmなら表示15.0cmを選び、靴内部に約15.5〜15.8cmの余裕を含む例です。
同じ足長でも、どの表示サイズを選ぶかはメーカー・商品によって考え方が異なります。そのため「足長15cmなら必ず15.5cm」のように一律には決められません。購入する商品の公式サイズガイドを確認してください。[6, 7, 11]
詳しく解説 0.5cm・1cmのどちらを選ぶ?メーカー別の考え方 足長15cmの具体例と捨て寸を見る →子どもの足サイズを測る方法
自宅で確認するときの基本は、次の4ステップです。
-
STEP 1
裸足で自然に立つ
平らな場所で、両足に偏りなく体重をかけます。足元をのぞき込むと姿勢が変わるため、正面を見るようにします。
-
STEP 2
かかとから最も長い指まで測る
親指とは限らないため、一番長い指の先を基準にします。
-
STEP 3
足囲・足幅も確認する
足囲は親指と小指の付け根の張り出した部分を一周、足幅はその2点付近の横幅です。
-
STEP 4
左右両方を測る
大きい側を基準にしつつ、最終的には両足で履いて歩き、フィットを確認します。
各社の公式案内でも、裸足で立ち、左右両方を測ることが基本です。[5, 7, 14]
詳しい測り方 子どもの足サイズの測り方|自宅で正しく測る方法 紙・定規・フットメジャーの5STEPを見る →今の靴が小さい?サイズアップするタイミングは
今の靴から次のサイズへ替える時期は、年齢別の表ではなく、現在の足と靴の余裕を確認して判断します。足を定期的に測り、中敷き、つま先、幅、甲、かかとのフィット、靴の傷みを見ましょう。
詳しい測定頻度、買い替えサイン、0.5cmと1cmで迷ったときの考え方は、次の記事で解説しています。
詳しく解説 子どもの靴はいつサイズアップ?買い替えサインと測定目安 サイズアップガイドを読む →次の靴サイズや買い替え時期を考えたいときは
サイズ予報では、子どもの足の記録から、次の靴サイズや買い替え時期の目安を確認できます。[15]
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※予報は目安です。購入時は、その時点の実測・商品ガイド・フィッティングを必ず確認してください。
子どもの靴サイズについてよくある質問
Q. 年齢より足サイズが大きくても大丈夫?
年齢別の数字は平均値ではないため、年齢との差だけでは判断しません。今の両足を測り、その足に合う靴を選びます。痛みや歩き方に具体的な心配がある場合は、専門家へ相談してください。
Q. 足が15cmなら15cmの靴を買えばいい?
メーカー・商品によって異なります。表示サイズに余裕を含む商品もあれば、実寸に余裕を加えて選ぶ案内もあるため、購入商品の公式サイズガイドを確認してください。
Q. 左右で足サイズが違ったら?
左右両方を測り、足長は長い方を基準にサイズ候補を選びます。ただし幅・甲などの形も左右で異なることがあるため、両足で試し履きし、かかとや歩いたときのフィットまで確認してください。
まとめ|年齢は目安、靴はその時点の足を測って選ぶ
- 年齢別の数字は、サイズ候補を探す目安として見る
- 年齢だけで購入サイズを決めない
- 購入前に両足の足長・足囲・足幅を測る
- 商品ごとのサイズガイドと、実際のフィットを確認する
参考にした公的・公式情報
- アシックス商事「ASICS SUKU2」(年齢・サイズ別の商品カテゴリー。上部はJUNIOR 22.0〜25.0cm、本文は22.5〜25.0cm)
- ミキハウス「ミキハウスのシューズ」
- アシックス「ジュニアシューズ(7歳〜12歳の子供向け)&サイズのご案内」
- 日本皮革産業連合会 皮革用語辞典「靴のサイズ」
- アシックス「足のサイズ測り方・シューズサイズ表」
- アシックス「子ども靴・キッズシューズ―JIS規定による足囲ガイド」
- IFME公式「子どもの足の正しいはかり方」
- ムーンスター/ゲンキ・キッズ「お子様の正しい足のサイズ知っていますか?」
- ムーンスター「MOONSTARの子ども靴」
- IFME公式「子どもぐつの正しい選び方」
- 一般社団法人 日本フットケア・足病医学会「子どもの足を守り、健やかに育てるための『子ども靴の選び方』」
- 日本皮革産業連合会「2013年 子どもの足サイズ計測レポート」(4〜18歳を対象とし、計測は2008〜2011年。1〜3歳の参考範囲には使用していません)
- IFME公式オンラインストア(現行の商品サイズカテゴリー)
- ムーンスター「足のサイズの測り方 基本の計測方法」
- サイズ予報 公式サイト
※各リンクと記載内容は2026年8月20日に確認しました。メーカーの商品カテゴリー、展開サイズ、サイズ選択の案内は変更される可能性があります。